iBooks Author と MarsEdit と Flow

最近いろんな所で話題になっている、iBooks Author。早速僕もダウンロードはしたんですが…これプレビューって、iPadがないと駄目なんですね。まあでも、なかなかおもしろそうなアプリです。少しいじった感じはHyperCardっぽい感じで、非常にAppleらしい、すごい可能性があるアプリ、という感想を持ちました。これで作ったiBookが日本でも販売出来るようになれば、おもしろいでしょうね。

さて、話は飛ぶんですが、このiBooks Authorをブログで紹介しようと考えて、アプリのリンクはどうしよーかな?と考えました。なにか簡単に出来る物はないかなと、ググってみると、

【近況】Bookmarkletを見直してます…。

ここで、とても簡単にアプリのリンクを作成出来るBookmarkletを公開されています。早速使わせてもらいました。いやー、捗ります。ところでこの方のブログを見ていたら、MarsEditの事が書かれてましてね。え、MarsEditか!と、思い出しました。そーですよ、すごい昔に使ってたんですよ、これ。調べたら、2005年に買って、バージョンも1.0でした。へー、と思ってMarsEditのサイトに行ってみると、現在のバージョンは3.4.2になってましたし、なにより作ってる会社が違う?僕が買った時の会社と名前が違うんですよね。ふーん、と思って、なになにバージョンアップは14.95ドルか、まー、無理だろうなと思いつつ、手続きしてみると、なんとバージョンアップ、出来ちゃいました!いやー、良心的な会社だな、Adobeに爪の垢でも…なんて、いやいやそうじゃなくて、そー言えば僕が昔これを買った頃は、ecto全盛だったけど、今はどーなのかな?とか、そもそもblojsomに投稿するためにこれを使ってたんだな、とか思い出しまして。blojsomについてお話するととても長くなっちゃうので、それは置いといて、ectoは試用したんですが、どーもUIがmacらしくなくて、馴染めなかった覚えがあります。それで結局MarsEditを使い始めたんですけど、blojsomのバージョンが上がってデータベースを使用するようになった頃WordPressに乗り換えたんで、そのままMarsEditも使わなくなりました。まあ、昔話はいいんですが、今回MarsEditをバージョンアップしてみよっかなーと思ったのはDropboxと連携して下書きを共有出来ると読んだからです。どーやらシンボリックリンクという物を使うらしい。これは元々UNIXで使われる物で、エイリアスをもっと強力にしたものみたいです。まあ、今のOSXはUNIXベースですからこういった事も出来る訳です。シンボリックリンクの作成自体は結構簡単に出来ましたので、やり方を簡単にご紹介しておきます。

まず一度MarsEditを起動させます。そして終了させましょう。Finderに戻りユーザのライブラリの中を見たいんですが、Lionを使っている方は少し注意が必要で、Lionからユーザのライブラリは非表示になってるんですね。Lionでユーザのライブラリにアクセスするには、Finderのメニューバーの”移動”をオプションキーを押しながらクリックしてください。

さて、ライブラリの中のApplication Supportというフォルダの中にMarsEditというフォルダが出来ている筈ですので、そのフォルダに移動してください。その中にLocalDraftsというフォルダがあって、ここに下書きが保存される訳です。それでは、次にこのLocalDraftsというフォルダをDropboxに移動させます。ここからターミナルを使います。ターミナルを起動させて、次のコマンドを打ち込みます。

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ln -s /Users/XXX/Dropbox/LocalDrafts /Users/XXX/Library/Application Support/MarsEdit/

XXXの部分をあなたのユーザー名に置き換えてください。成功すれば、先ほどのMarsEditのフォルダの中にLocalDraftsというフォルダが作成されます。このフォルダには矢印が付いているので、これはシンボリックリンクだとすぐ分かる訳です。もう一度MarsEditを起動させて、Local Draftsがちゃんと表示されているか確認してください。

蛇足ながら、ターミナルで、スペースが入った名前を持つフォルダや書類を打ち込む時は、スペースの前に””を入れておかねばなりません。先ほどのコマンドだと”Application Support”の部分がこれに当たります。

最後に、App Storeで最近買ったFTPソフトもご紹介します。といってもバーゲンしてたのにつられて買っちゃったんですけど。もともとCyberduckを使ってたんですけど、バージョンが上がるたびに重くなって実用に耐えられる物じゃなくなってしまいました。そこでApp StoreでFTPソフトを物色していたところ、Flowというソフトがバーゲンしてたので、買ってみました。使ってみると軽くていいです。ちょっと動作が不安定な所もありますが、これは今後のバージョンアップに期待します。ただ、アイコンがいまいちなんですよね。

なんか芋蔓式にアプリが出てきましたが、どれもいいアプリですから機会があれば、お試しください。MarsEditは本家のサイトからダウンロードすると30日間お試し出来ますので、App Storeよりおすすめです。

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iBooks Author 1.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Apple – iTunes K.K.(サイズ: 143 MB)

MarsEdit 3.4.2(¥3,450)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Red Sweater Software – Red Sweater Software(サイズ: 6.2 MB)

Flow 1.5.2(¥450)
カテゴリ: 仕事効率化, 開発ツール
販売元: Five Details – Extendmac, LLC.(サイズ: 4.3 MB)